理工学研究科メカトロニクスプログラム2年 相馬 巧法さん(機能材料加工学)が第75回塑性加工連合講演会にて優秀論文講演奨励賞を受賞
2024年11月8日(金)~10日(日)に、琉球大学にて開催された第75回塑性加工連合講演会において、機能材料加工学講座所属の理工学研究科メカトロニクスプログラム2年 相馬 巧法さんが優秀論文講演奨励賞を受賞しました。
「優秀論文講演奨励賞」は、対象が35歳以下であり、かつ優秀な講演を行った講演者に対して表彰を行うものです。
講演題目は、「アモルファス電磁鋼板のせん断加工に及ぼす逆押えの影響」として、電気自動車などに利用されるモーター鉄心の打ち抜き加工に関して、金型の逆押えの影響を検証した結果を講演しました。
相馬 巧法, 相澤 龍彦, 白鳥 智美, 「アモルファス電磁鋼板のせん断加工に及ぼす逆押えの影響」,『第75回塑性加工連合講演会講演論文集』, 11, 2024, 533, 271‐272.