研究活動における不正対応
文部科学省「研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン(実施基準)[PDF, 1MB]」
(文部科学省 平成19年2月15日(令和3年2月1日改正)文部科学大臣決定)
文部科学省「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン[PDF, 1.2MB]」
(文部科学省 平成26年8月26日 文部科学大臣決定)
研究者倫理?行動規範について
研究者倫理?行動規範[PDF, 330KB]
研究者としての自律的行動を徹底するため、本学の研究者自らの意思として「富山大学研究者倫理?行動規範」が定められています。(H18.9.21教育研究評議会決定)
研究不正防止に関する規則について
研究不正防止に関する規則[PDF, 185KB]
富山大学の研究者による研究活動における不正行為の防止及び不正行為の問題が発生した場合の迅速かつ適正な解決を図るため、「富山大学の研究活動における不正防止に関する規則」が定められています。万が一、本学に所属する研究者の研究不正について通報があった場合、この規則に基づき調査等を行い対処します。(概念図[PDF, 65KB])
公的研究費の使用に関する行動規範について
公的研究費の使用に関する行動規範[PDF, 145KB]
学術研究の信頼性と公正性を担保し、学術研究に関する業務に対する国民の信頼を確保するため、本学が管理し、本学の教育研究活動のために執行される全ての経費を使用する際に、誠実に実行しなければならないこととして、公的研究費の使用に関する行動規範が定められています。
研究活動における不正行為及び研究費の不正使用の防止対策
- 研究費の不正使用防止について
富山大学では、競争的資金を中心とした公的研究費の管理等の体制について、研究費の不正使用などが生じないよう規則等により責任体系、管理体制及び監査体制などが定められています。 - 富山大学研究不正防止対応計画書[PDF, 146KB]
- 令和6年度 富山大学研究不正防止対応計画書 個別詳細実施計画[PDF, 239KB]
研究不正防止対応計画について、本学では、基本方針等を定める総括計画書と各年度における個別詳細実施計画書の2本立てにすることとし、富山大学研究不正防止対策推進室において、平成27年4月1日に総括計画としての「富山大学研究不正防止対応計画書を策定し、各年度毎に個別詳細実施計画を策定しています。 - 富山大学における研究データの保存等に関する指針 概要[PDF, 138KB]
- 富山大学における研究データの保存等に関する指針[PDF, 154KB]
- 富山大学における学術論文の定義[PDF, 95.8KB]
- 競争的資金の使用等に関する相談窓口について[PDF, 69KB]
競争的資金の公募、共同研究?受託研究の契約、研究費の執行のルールなどについて、学内外から相談や問い合わせを受け付ける窓口を設けていますので、何でもご相談願います。 - 不正な取引に関与した業者への処分方針
不正行為を防止するためには、本学の教職員はもちろんのこと、取引に関わる業者の方々にも誠実な対応が求められます。万が一、架空取引などの不正行為に関与した場合、当該業者には厳正な処分を行います。
「国立大学法人富山大学物品購入等契約に係る取引停止等の取扱要項[PDF, 155KB]」 - 公的研究費使用ハンドブック(令和6年4月改正)[PDF, 4.7MB]
コンプライアンス教育及び研究倫理教育
研究活動における不正行為及び研究費の不正使用を事前に防止する取組みとして、研究機関においてコンプライアンス?研究倫理教育を実施することにより、研究者の倫理感を醸成することが重要とされております。
本学では、全ての研究者を対象に APRIN eラーニングプログラム(eAPRIN)「1.責任ある研究行為」を実施しています。(※ 受講対象者には、e-ラーニングを開始するためのID?パスワードを、事務局から個別に連絡します。)
APRIN eラーニングプログラム
「eAPRIN」受講ログインページ
研究者への研究倫理教育について[PDF, 171KB]
本学では、全学生(大学院生?学部学生)に研究倫理教育の一環として研究倫理教育に関するパンフレットを配布し、教材として活用しております。
学生の皆さんへ 研究倫理とは[PDF, 3MB]