授業 生薬学 薬学部 生薬学では、有効成分など薬用植物に関する項目からスタートして、それぞれの生薬の漢方薬における役割を学び、さらに漢方薬の成り立ちや利用法について学習します。 薬学部 田浦 太志 先生 授業 「立山室堂平積雪調査」~単位の出ない「雪の上の授業」に集まる学生たち~ 理学部 単位が出ない授業に参加する学生はどれくらいいるでしょうか?そんな単位の出ない授業を毎年4月中旬、標高2450mの立山室堂平の雪の上で行っています。 理学部 青木 一真 先生、島田 亙先生 研究 難病と社会学 人文学部 この研究は、難病になった人を社会がどのように支えられるかを考える。お金やサービスという点も重要だが、特に人間同士のコミュニケーションに焦点をあてている。 人文学部 伊藤 智樹 先生 研究 世界一の高性能焼却炉がリサイクルの思わぬ障壁に? 経済学部 リサイクル率は1980年代から90年代にかけて、先進国全体で急速に増加しましたが、2005年頃から多くの国で横ばいの傾向がみられています。 経済学部 山本 雅資 先生 授業 デザイン思考基礎 英皇娱乐集团 「デザイン思考基礎」では、デザイン思考の5つのステップと共創のルールを、座学だけでなく事例紹介や体験を組み合わせたアクティブ?ラーニング形式で学んでいます。 英皇娱乐集团 高柳百合子先生、橋爪隆先生、安江健一先生 研究 クルマ社会の地方都市に「歩く」都市を創り出す体系的な計画手法 英皇娱乐集团 私は、歩く機会が減り車中心のライフスタイルが習慣化してしまった地方都市を、「歩く」都市へと更新していくために必要な計画手法を研究しています。 英皇娱乐集团 高柳 百合子 先生 授業 考古学実習(1) 人文学部 屋内での受講が中心の講義や演習に対して、考古学実習(1)は屋外で、野外調査に用いる機材を実際に使いながら知識や技術を身につけていくとてもユニークな授業です。 人文学部 髙橋 浩二 先生 研究 「軍事国家」スウェーデンの歴史 人文学部 「西洋史」は主にヨーロッパ?アメリカの歴史を研究する分野ですが、私はその中でも17世紀頃のスウェーデン史を専門としています。 人文学部 入江 幸二 先生 研究 見えない「お化け」を可視化する 人文学部 実は地理学なら、お化けすらも学問にすることができます。ここで、私が大学院の指導学生と一緒に行った研究を少しご紹介することにしましょう。 人文学部 鈴木 晃志郎 先生 授業 朝鮮言語文化講読 人文学部 朝鮮言語文化講読は、文字通り、朝鮮語で書かれた資料を読んでいく授業です。大学に入って朝鮮語を学びはじめ、朝鮮言語文化を専門にするようになった2年生と、さらにもう1年学修を重ねた3年生が中心です。 人文学部 上保 敏 先生 授業 文化人類学フィールド演習 人文学部 40年以上の歴史をもつ富山大学人文学部の文化人類学研究室(正式名称は行動社会文化領域社会文化コース文化人類学分野)の最大の特徴は、フィールドワーク教育です。 人文学部 藤本 武 先生、野澤 豊一 先生 研究 ヘルン文庫蔵書調査から始まるラフカディオ?ハーン(小泉八雲)研究 人文学部 ラフカディオ?ハーン(小泉八雲)は「耳なし芳一」など日本の伝承を世界に紹介した作家として知られていて、数多くの書物を収集していました。それが今日富山大学附属図書館に収蔵されているヘルン文庫です。私はこれらの書物に残された書き込みを解読しながら、ハーンの作品や思想にそれがどのような影響を与えているか解明を試みています。 人文学部 中島 淑恵 先生 研究 「ソマリア」「ソマリランド」からロンドンへ移動/避難し暮らしている人びとの行動や自己認識についての研究 人文学部 私の関心は、東アフリカにある「ソマリア」「ソマリランド」という国?地域の人びとや出来事、そしてそれらの場所から移動/避難し、イギリスの首都、ロンドンで暮らしている人びとの行動や自己認識にあります。 人文学部 須永 修枝 先生 研究 富山大学でオリジナルの人工呼吸器を開発 工学部 芸術文化学部 芸術文化学部の林曉教授が、マサチューセッツ工科大学(MIT)が公開した簡易型人工呼吸器の情報をもとに富山大学で緊急用人工呼吸器の開発ができるのではないかと考え、工学系の研究者に制御プログラムの開発をお願いしたところ、工学部電気電子システム工学科の戸田英樹准教授が協力を申し出ました。 工学部 芸術文化学部 戸田 英樹 先生、林 曉 先生 授業 英米言語文化講読Ⅱ 人文学部 科目名が「講読」なので、「英語の本を訳読する授業?」と思われるかもしれませんが、実は扱うのは映画です。担当する赤尾は、アメリカ映画を研究しています。この授業では、映画に登場する人種的?性的マイノリティの人物について考察します。 人文学部 赤尾 千波 先生 授業 線形代数演習 工学部 個人的には、数学には理解するためにはコツのようなものがあって、そのようなコツを授業で教えるのが授業の役割だと思っているのですが、市販の教科書にはそのような著者なりの理解がざっくばらんに書かれたものが少ないように思います。(中略)そこで、この授業では市販の教科書は一切使わずに、担当教員が自作した講義ノートを使います。 工学部 玉木 潔 先生 研究 重力波で宇宙を探る:KAGRAと富山大学 理学部 岐阜県神岡に建設されたKAGRA(カグラ)には欧米からも注目される新たな雑音低減対策が導入されています。そのうちの一つが、検出器の最重要部品の一つであるサファイア鏡を約20K(-253℃)まで冷却することです。 理学部 山元 一広 先生 授業 特別実習(「高岡クラフト市場街」プロジェクト実習) 芸術文化学部 高岡中心市街地で毎年秋頃に開催される「高岡クラフト市場街」に参画することで、地域における「まちづくり」の仕組みやイベントの運営を学べる授業です。 芸術文化学部 有田 行男 先生、岡本 知久 先生、須田 久美子 先生 授業 図画工作科教育論 人間発達科学部 この授業は、小学校の図画工作科の授業を担当するために必要な知識や技能を獲得することを目的に開講しています。 人間発達科学部 隅 敦 先生 授業 マクロ経済学Ⅰ 経済学部 マクロ経済とは何かといえば、一国(日本やアメリカなど)や一地域(富山県やEUなど)といった様々な人々や企業の集合体が作る経済のことを言い、マクロ経済学はそれらの経済活動に焦点を当てた学問です。 経済学部 本山 卓実 先生 研究 飲む目薬の開発を目指した研究 薬学部 現在、この「飲む目薬」の実現に向けて、網膜を治すことを目的として開発された新薬をどのようにしてこのパスを通させるかについての方法や、それを選定するための実験技術?評価法の開発などについて研究を進めています。 薬学部 細谷 健一 先生、久保 義行 先生、赤沼 伸乙 先生 2 / 3前へ123次へ